業務中の「疲れ」が不安なあなたへ
社会人の敵…それは業務時間中の疲れ。
体がだるくなって集中力やエネルギーが不足して、業務の効率的な遂行に悪影響を及ぼします。
眠気を感じることもあるでしょう。居眠りしているところを上司に見られて厳重注意…は絶対に避けたいものですね。
すでに社会人経験がある方も、新入社員研修の時点でもうへとへとだった…という方も多いかもしれません。
そこで今回は、業務時間中に疲れや眠気を感じてきた時に少しでも紛らわせてリフレッシュするためのテクニックをご紹介します。
入社後の勤務が不安だという方、プライベートでも疲れが溜まりやすい方はぜひ参考にしてください。
まずは机の「プチ掃除」から始めよう

一番お手軽にできるリフレッシュ法として、机の「プチ掃除」をおすすめします。
机の上や引き出しの中をほんの少し、掃除や整理整頓をしてみましょう。
少しでも手を動かすことにより気が紛れて、わずかな疲れであれば解消できる可能性があります。
ただし、これはあくまでも「プチ掃除」ですので、夢中になって時間をかけ過ぎないように注意してください。
「プチ掃除」のやり方の例は下記のとおりです。
- 作業で出たゴミを捨てる
- ミニほうきで埃や消しゴムかすを掃き取る
- ウェットティッシュ等で拭き掃除する
- 書類を整理する
- 今使っていない道具を定位置に戻す
昼休みに仮眠するなら15分以内がベスト
昼休みがある職場であれば、昼食を早めに済ませて仮眠を取るのも有効なリフレッシュ法の一つです。
仮眠を取る場合は15分以内を目安にしましょう。それ以上仮眠を取った場合、脳が夜ぐっすり眠る時間だと認識してしまい、余計に眠気が強くなって逆効果になります。
仮眠を取る姿勢に関しても、仰向けで椅子にもたれかかる姿勢の方が、机に突っ伏せる姿勢より仮眠からの復帰が早くなるためおすすめです。
ネックピローがあると仮眠の質がアップ
職場での仮眠を導入したいと考えているなら、ネックピローを使うといいでしょう。
通常、椅子に仰向けでもたれた時は背もたれ上部が首に当たって痛い思いをするのですが、ネックピローはその痛みを和らげてくれます。
これさえあれば、仮眠時だけでなく通勤時の電車・バス車内での仮眠や海外旅行での航空機内、キャンプ等でも大活躍しますので、一つ持っておいて損はありません。
「カフェイン」と「立ち休憩」の合わせ技で乗り切る!
「いろいろ試してみたけれど、やっぱりだるくて眠くて仕方がない…」
そんな皆さんのために、とっておきのテクニックを伝授します。
それは、「カフェイン」と「立ち休憩」の合わせ技です。カフェインの眠気除去と立ち休憩の血行促進のW効果を狙いましょう。
眠気覚ましの定番・カフェイン。取り過ぎには注意
眠気覚ましの定番となっている、コーヒーや紅茶等カフェインが含まれる飲み物を飲むことで少しずつ目が冴えて集中力が戻ってきます。
職場でガムの喫食が許可されている場合は、カフェイン入りのガム・タブレットを噛むのも有効です。
カフェイン自体の効果に加え、ガム・タブレットを噛むことによって頭に刺激が伝わるのでより大きな効果が期待できます。
ただ、カフェインを取り過ぎると利尿作用によりお手洗いに行く回数が増えたり、人によっては余計気分が悪くなり逆効果となることもあるため、注意が必要です。
1時間に1回椅子から立って血行促進
一日の大半を座った姿勢で過ごしている私たち現代人。
「立ち仕事より気楽でいいではないか」と考える方が多いと思いますが、実は座りっぱなしの姿勢は血の巡りを悪化させ、寿命を縮める恐れがあることが近年の研究で明らかになっています。
1時間に1回ぐらいのペースで椅子から立って、体を動かしましょう。お手洗いに行ったり、手や顔を洗いに行ったり簡単な用事で歩いて体を動かすのです。
こうすることで凝り固まっている血行が促進され、脳と体がスッキリして疲れや眠気の緩和に繋がります。
席を立つことが難しい状況の場合は、座ったまま足を動かすだけでも血行促進の効果があります。
ちなみに、スマートウォッチと呼ばれる健康家電には、一定の時間が経過すると「立ちましょう」と通知が表示される機能を搭載している機種もあります。
どうしても疲れが取れない場合は病院受診をおすすめ

今回は、慣れない職場環境で疲れが溜まりがちな新社会人に向けてリフレッシュ法をいくつかご紹介しました。
新社会人だけでなく、最近職場で不調気味な方にもぜひお試しいただきたいリフレッシュ法が満載でしたが、実践できそうなものはありましたか?
今回ご紹介したリフレッシュ法を試したにも関わらず、疲れが取れない・眠気が取れない場合は慢性疲労症候群やナルコレプシー等の病気が原因となっている可能性があります。
その際は一度、内科や脳神経内科、精神科等の受診を検討することをおすすめします。
業務中の疲れをスッキリ解消して、いきいきオフィスライフを目指しましょう!