居心地の良い部屋を維持したい!でも…

初めての一人暮らし、せっかくなら好みの家具やアイテムに囲まれて居心地の良い空間にしたいものです。
しかし、いつの間にか物が散らかって見栄えが良くないお部屋…通称「汚部屋」となってしまっては一人暮らしのモチベーションも下がってしまいますよね。
一度「汚部屋」化してしまうと掃除がおっくうに感じるようになり、余計に居心地が良くない空間になる悪循環に陥りやすくなります。
今回は「汚部屋」化予防のための5つのポイントと題して、快適な住環境を維持するためのお役立ち情報をお届けします。
なぜ「汚部屋」化してしまうのか?
「汚部屋」化する大きな原因は、やはり掃除の習慣化ができていないことではないだろうかと思います。
最初のうちは清潔できちんと片付いているお部屋でも、毎日生活していく中で少しずつ確実に汚れていきます。
床や机には毎日自然とほこりが溜まり、物を買ってきたらいろいろなゴミが出てきます。
「後でやればいいや」と放置していると、物・ゴミの山が積み重なり「汚部屋」化へ繋がってしまいます。
「汚部屋」化を予防するためには毎日少しずつ掃除をする習慣を付けて実践することが重要です。
毎日やっておきたい5つの「汚部屋」化予防ポイント
ここからは、「汚部屋」化を予防するために実践してほしい5つのポイントをご紹介していきます。
「継続は力なり」清潔・快適なお部屋を維持するためにも頑張って習慣化しましょう。
無理のない範囲で少しずつ
「毎日掃除するのはしんどい…」
こう考えている方は恐らく、掃除は毎日しっかりするものだという先入観を持っているのではないかと思います。
いいえ、そうではありません。毎日少しずつ掃除をすることで大きな負担無く清潔な部屋を維持することができるのです。
毎日数分・1か所だけでも少しずつ、モップがけ、拭き掃除、整理整頓等をやってみましょう。
何もしないで数か月過ごすよりも、「汚部屋」化の可能性を格段に減らせます。
ゴミが出たらすぐにゴミ箱へ
食べ終わったお菓子の袋、使用済みのティッシュペーパー等…お部屋の中で過ごしているだけで、少しずつゴミが増えていくものです。
そんな小さいゴミが出たら、すぐにゴミ箱へ捨てる癖を付けましょう。
特に注意すべきだと考えているのが、飲み終わったペットボトルです。
ペットボトルは紙・袋系のゴミに比べ処分が多少面倒であるため放置してしまう方が多いと思います。
放置していると害虫が湧いてくる可能性もありますから、すぐに洗って捨てましょう。
洗ってそのまま捨てるのではなく、ラベル・キャップの分別もお忘れなく。
アイテムの定位置を決める・覚える
書類・書籍等の紙ものや文房具等の小物類は、床や机に放置しておくと、かさばって一気に「汚部屋」化してしまいがちです。
アイテムのカテゴリーに応じた定位置を決めておき、使い終わったらすぐに定位置へ片付けるように心がけましょう。
例えば文房具は小さな引き出しの中へ、紙ものはバインダーにまとめて書籍と一緒に本棚へ、かばんは壁のフックにかける等。
せっかく定位置を決めても、忘れてしまっては意味がありません。
定位置を決めたら場所を覚えて忘れないようにすることが成功の鍵。
頭の中だけで覚えることが難しい方は「定位置一覧」を作って壁に貼ったり、ノート・手帳等に書いておくといいでしょう。
ラベルを貼っても問題ない場所であれば、ラベルプリンターや手書きシールでラベルを作って貼るのも有効です。
ノートやアプリを使ってルーティーン化
毎日の掃除をノートや手帳、タスク管理アプリ等を使ってルーティーン(日課)として管理してみましょう。
紙のノート・手帳の場合はチェック表を書く、もしくはパソコンでチェックリストを印刷して貼り付けます。
その日の掃除をやり終わったらチェックボックスにチェックマークを入れます。
近年ではタスク管理に特化して開発されたスマートフォン向けアプリを活用する方も増えています。
あらかじめアプリにルーティーンの内容を登録しておくことでチェックリストを作ってくれます。
チェックボックスをタップするだけで簡単にチェックマークを入れられて便利です。
お気に入りの掃除道具を揃えてやる気アップ
掃除機やモップ等掃除に使う道具についてもこだわりを持つことをおすすめします。
自分のお気に入りの道具を使っていると愛着が湧き、実際に使っている時間が楽しくなりますよね。
大好きなキャラクターがデザインされたもの、好みのブランドのもので揃えると統一感があってとても素敵です。
近年は簡単・便利に扱える掃除道具が増えているのでこれを揃えるのもいいでしょう。
掃除の習慣付けが上手くいかない時は「ついで戦法」!
毎日掃除をするための習慣化が上手くいかない…そんな方は「ついで戦法」を試してみてはいかがでしょうか。
「ついで戦法」を続けていくうちに、少しずつ習慣化へのハードルが下がっていくでしょう。
「ついで戦法」での掃除方法には次のような例があります。この他にもたくさんありますので探してみましょう。
- 机の上にハンディモップを置いておき、パソコンを使い終わったらすぐにモップでほこりを取る
- シンク(キッチンの流し台)を使い終わったらすぐに水分を拭き取る
- トイレで用を足したらトイレ用ウェットティッシュで便器の拭き掃除をする
あくまでもついでですから、夢中になり過ぎて時間をかけないようにしましょう。
掃除を毎日するようになるといいことがいっぱい

今回は一人暮らしの初心者に覚えてほしい「汚部屋」化予防のための5つのポイントを中心にお話してきました。
掃除の習慣化に成功すると、年末の大掃除もきっとおっくうに感じなくなりますね。
むしろ、毎日少しずつ掃除をしているおかげで大掃除にかける時間も短縮できるでしょう。
また、いつお友達やご家族がお部屋を訪ねてきても恥ずかしい思いをせずに済みます。
毎日少しずつ掃除をする習慣を身に付けてより一層充実した生活を目指しましょう。
ただし、体調不良等本当に掃除をすることがきついと感じた日は決して無理をしないでくださいね。
無理のない範囲で長期的に続けることが一番大切です。