沖縄の食材シリーズ:生産量日本一!給食でもお馴染みのもずく

沖縄の食材シリーズ:生産量日本一!給食でもお馴染みのもずく

沖縄産もずくの魅力をご紹介します

普段は新社会人、若手社員、就転職活動中の方向けにビジネス関係の情報をお届けしている「社会人1年生の知恵袋」。

いつもの記事とは志向を変えた番外編として、管理人が暮らす沖縄の有名食材を特集したシリーズ記事をお送りします。

今回取り上げるのは給食のおかずとしてもお馴染みの「もずく」

県外では味噌汁の具や酢の物として献立に並ぶことが多いですが、沖縄県内の学校給食では「もずく丼」として登場することも。

ツルツル、プリプリ、シャキシャキ…独特の食感が癖になる海藻の仲間・もずくが今回のテーマです。

沖縄はもずくの生産量が日本一

もずくのメッカでもある沖縄。日本国内で流通しているもずくのほとんどが沖縄県産です。

また、野生のものの水揚げだけでなく養殖もおこなわれているのは国内では沖縄だけ。

沖縄を代表する海産物であるもずくをアピールすべく、4月の第3日曜日(2021年は4月18日でした)を「もずくの日」として制定しています。

ちなみに、沖縄では遠い昔からもずくを三杯酢と和えて食べていたことから「スヌイ(酢のり)」という別名でも呼ばれています。

県外のもずくとは何が違うのか?

沖縄で主に生産されているのは「オキナワモズク(太もずく)」という種類です。

ぬめりが強めでコリコリとした食感を有しており、歯ごたえが抜群です。

一方、県外の一部地域(主に北陸地方)で食べられているものに「絹もずく(糸もずく/岩もずく)」というもずくがあります。

こちらはオキナワモズクよりも繊維が細く、とろみがあるなめらかな食感が特徴です。

沖縄のもずくは厳密にはもずくではない!?

なお、それぞれの分類としてはオキナワモズクが「ナガマツモ目ナガマツモ科」。絹もずくは「ナガマツモ目モズク科」

このように全くの別種ですので混同しないように注意したいものです。

それよりも、オキナワモズクは厳密にいうともずくではないという事実に驚きです…!

本来は「ナガマツモ」という海藻の仲間なのですが、見た目がもずくに似ているため「オキナワモズク」と名付けられたのだそうです。

オキナワモズク (オキナワモヅク) | 市場魚貝類図鑑

こんなにたくさん!もずくの食べ方

もずくイメージ3

画像出典:T-Photo Share

もずくの食べ方としては、沖縄での別称「スヌイ」の由来となった酢の物や、県外でもよく使われている味噌汁の具の他にもいろいろあります。

先ほども少し取り上げた「もずく丼」は、沖縄県内の学校給食でも大人気。

フライパンでもずく以外の具(野菜や豚肉等)を炒めておき、そこへもずくと調味料を加えて味付け。

出来上がった丼の具をご飯に乗せていただきます。

もずく以外の具は皆さんのアイデアでいろいろなものを試してみてくださいね。

また、もずくは天ぷらとしても使われています。(上記写真参照)

調理する機会があればチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

塩漬けもずく調理時の注意

沖縄県内では生のもずくが多く流通しているのですが、県外では輸送・保存の都合上塩漬けにされたもずくを見かけることが多いでしょう。

塩漬けタイプのもずくを調理する前には、塩抜きをしなければいけません。

ザル等にもずくを入れて水でもみ洗いをして表面に付いている塩分を落とします。

その後でボウル等に移して水をたっぷりと入れ、5~10分ほど付け置きします。

味見をして塩辛さが抜けたかを確認し、もう一度水で洗って水気を切ればOKです。

夏本番前が旬のもずく。今が一番美味しい季節

もずくイメージ2

画像出典:T-Photo Share

今回は沖縄を代表する食材の一つ「もずく」をテーマにお送りしました。

もずくは4~6月…ちょうど今の季節が旬と言われています。夏本番の今が一番美味しく食べられますね。

特に、もずくの酢の物には汗で出ていくカルシウムやマグネシウムが多く含まれています。

夏本番を迎える前にもずくを食べて夏バテ対策を万全にして、暑い季節を乗り切りましょう。

アイキャッチ画像出典:フリー素材.com

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