社用パソコンの使用ルール、守れていますか?
業務のネットワーク化や遠隔勤務の導入が進んでいる現代。
オフィスに努める方々にとってはパソコンがほぼ必須のアイテムになっていることかと思います。
パソコンは多くの個人情報・機密情報を扱う電子機器でもありますから、少し扱い方を誤るだけでも大きな問題に発展することもあり得ます。
あなた自身と職場を守るために、今回は社用パソコンを使用するにあたってやってはいけないタブー行為を解説していきます。
業務に関係の無いサイトは検索しない・閲覧しない

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まず、基本中の基本として業務に関係の無いサイトは検索したり、実際に開いて閲覧したりはしないということを心がけてください。
社用パソコンはあくまでも仕事のために使うパソコンです。
自由にネットサーフィンして良いというわけではありません。
社用パソコンにおけるインターネットは業務に関係のある調べ事をしたり、社内メール・チャットに接続するために使うものです。
私も何度か社用パソコンでプライベートでネットサーフィンをして上司に厳重注意を受けた経験があります。
この癖を直せずにいると社内での評価がダウン、懲戒解雇に繋がる恐れがありますので何が何でもやらないようにしましょう。
社内メールをプライベート目的で使わない
職場によっては社内のみでやり取りが可能なメールシステムを採用しているところもあります。
この社内メールを使って、社内で仲良くなった人に業務とは関係の無いメッセージのやり取りや家族・プライベートの友人と連絡を取り合うのは絶対にやってはいけません。
例え話ですが、社内で好みの異性を見つけた時にその人に向けて告白のメールを送るのは論外です。
社内メールはあくまでも業務に関係のある内容のやり取りをするためだけのものであることをもう一度意識し直しましょう。
許可されている範囲以外での設定変更はおこなわない
デスクトップ画面の壁紙を変えたり、業務で使うアプリ(ソフト)を使いやすいように設定変更したりしている方も多いことでしょう。
こうした社用パソコンの設定変更は、あくまでも社内のルール(社内規定)で認められている範囲以外ではおこなわないでください。
個人の勝手で設定を変更すると業務に支障がでる可能性があり、社内セキュリティ上の問題に発展することもあります。
職場によっては一切の設定変更ができないというルールが制定されているところもあります。
社用パソコンの設定変更を検討する際は使用ルールをもう一度確認し、変更しても良い内容かを判断してからおこないましょう。
個人所有のパソコンおよび記録媒体は持ち込まない
プライベートで使用しているノートパソコンやHDD(ハードディスク)、USBメモリは職場には持ち込まないようにしましょう。
個人情報や社内の機密情報が外部に流出する可能性があるからです。
私用のノートパソコンで業務をおこなうのも基本的にはNGですし、記録媒体に業務用データを保存するのはもってのほか。
万が一、業務用データが入った私用のノートパソコンや記録媒体がひったくりで盗まれた時、電車・バスに置き忘れた時を想像してみてください。
悪意のある人によってデータが抜き取られ、それが社会に流出して職場へ大規模な被害をもたらす可能性があります。
この万が一の事態を警戒して、業務スペースに一切の私用の電子機器・記録媒体の持ち込みが禁止となっている職場も多くあります。
社内規定で禁止されていない場合であっても、私用の電子機器・記録媒体は業務スペースに持ち込まないのが正解です。
私用のスマホ・タブレット端末を接続しない

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私用のノートパソコンや記録媒体の持ち込みは禁止であっても、スマートフォン・タブレット端末については持ち込み禁止ではないという職場も多いでしょう。
ご家族に万が一のことがあった際の連絡手段としてスマートフォン(携帯電話)の持ち込みを許可しているところがほとんどだと思います。
そのスマホの充電のために社用パソコンに接続してはいませんか?
もし社用パソコンでスマホの充電をしている場合はすぐに止めましょう。
職場によっては社用パソコンのセキュリティ設定により、スマホを接続すると「記録媒体である」と認識されるようになっていることもあります。
この設定が適用されていると、セキュリティ担当部署に「業務用データを社外へ持ち出そうとしている」と誤解をされる可能性があります。
本人にはその気がなくとも、もしそのような事態が発生した時は厳重注意・懲戒解雇に至る恐れがありますのですぐに止めましょう。
あらかじめ出勤前に充電を済ませておくことを心がけ、社内で充電が必要になった際はモバイルバッテリー等で対応しましょう。
タブレット端末も同様です。スマホよりも扱えるデータの種類が多いため、タブレット端末の持ち込み自体が禁止となっているケースが多いようです。
社用パソコンは「仕事をするためだけのパソコン」である認識を忘れないで!
以上、社用パソコンを使用するにあたってやってはいけないタブー行為をいくつかご紹介しました。
社内におけるパソコン使用に関するルールを遵守することは、職場を情報漏洩という最大のリスクから守ることを意味します。
また、業務に無関係なことに社用パソコンを使っていると、あなたの社内評価も下がってしまいます。
社用パソコンはあくまでも仕事をするためだけのものであるという認識を絶対に忘れないでいただきたいと思います。
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